北海道の秋の収穫(出来秋)第一陣はジャガイモと玉ねぎ(いもたま)です。
毎年この時節になると某所からブランドものの玉ねぎを大量に頂戴するので、このところ玉ねぎのレシピには詳しくなりました。
といっても、独身の男としては、手間がかからず、ゴミの出ないものに限られます。
このところのお気に入りは、玉ねぎ、チーズのおかか掛け。
玉ねぎ一個を細かく刻み(くし型とかいろいろ刻み方があるようですが、かまわずとにかく切り刻む)、そこにとろけるチーズをたっぷり振りかけ、電子レンジに4,5分ほり込み(ラップをかけてはいけないー念のため)、出来上がったら、鰹節をどっさりふり掛けて食するのですが、これがマキシムやトゥールダルジャンのグランシェフも裸足で逃げ出すというすぐれものなのです。
時間も包丁を握ってから口に入るまで10分とかかりません。
気分によってオリーブ油を加えたり、出来上がりに黒コショウを振りかけたりします。
オイルサーディンなど付け合わせるのもいい。
天気の良い朝、洗濯し、掃除して、ちょっと本など読み、昼になったら、ベランダに干したシャツやパンツの間から顔を出す富士山を望みながら、これを肴にビールというのはまさに男の贅沢というものでございます。
最近、さすがに食品や調味料の原産地表示を確かめるようになりました。
しかし末端まで残存農薬などのすべてを確かめるのは到底無理だということに気がつきました。
私としては、余命10年程度とすれば、その程度で許容できる範囲でなら、多少の毒性あるものでも別にかまわないと思いますが(だいたい普通飲んでる薬などある意味では毒の塊ではないのか)、但しその分普通のものより価格が安くなければ(消費期限切れといってそれこそ毒性もないのに山ほど廃棄されているものがもったいないと思うのは乞食根性なのだろうか)。
世の中にそれなりの仕組みができれば、無駄に廃棄される物も減り、環境面にも寄与すると思うのですが。
当然、私ども老人と違い、幼児、子供やこれから子供を産む大人が食うものは、これは最大限の注意が必要なのは言うまでもありません(特に若い女性は、老人のようにインスタント食品や外食に頼るのでなく、お化粧する暇があるのなら、次世代のためにも、自分で食べるものぐらいは自分で作ってほしい)。
ただ、食物の安全はもちろん必要なのですが、空気や水の安全、人生が嫌になったという奴に思いがけず殺されるということのない安全も同時に必要なのですよね。
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